高松風俗に行くことになったいきさつ

①香川での風俗体験

ある日俺は、香川は高松にやってきた。
日帰り出張で朝一の飛行機に乗り、打ち合わせを終えたらそのまま東京へトンボ帰りする予定だった。

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とはいえ、香川で本場のさぬきうどんも食べられるだろうし、最終の飛行機までは時間がそれなりにあったから瀬戸内海の海鮮料理でも食べて舌鼓を打ってから帰ってやろうなんて思っていた。
その上、翌日は友達と釣りに行く予定もあったので、お土産は何にしようかなどと考えてもいた。
しかし、そういう夢を見ているときに限って予想外な事は起こるものである。
まず、予定通りの時間に取引相手が来なかった。
これくらいならある程度予想の範囲内なのだが、遅刻時間が2時間を越えていた。
そして、事前に電話である程度の打ち合わせ内容などを話していたのに、この土壇場になってごねた。
なんせこれには参った。
こちらとしては、ちょっと話して契約してもらえればOKというような心構えだったので、準備が色々追いつかず、かなりテンパってしまった。
今にして思えば、そんな楽勝ムードで遊び半分のテンションで仕事に来た俺に対して不信感を抱いてしまったのだと思う。
翌日、友達との予定があるので、個人的には泊まりは避けたかった。
上司に相談の電話を入れると、提出資料の準備には相応に時間がかかるという。
これで腹が決まり、何とか手持ちのモノで今日中に契約を勝ち取ろうと頑張った。
しかし、奮闘むなしく、取引相手の納得を得ることは出来ず、出来ればもう一度翌日に話し合いたいと言われてしまった。
絶望しながら上司に再び電話を入れると、翌日の朝一に俺のアドレスに資料を送るから今日は1泊してこいと言われてしまう。
もちろん俺には反抗する資格などないので、急いでシティホテルの予約を入れる。
そして、涙を流しながら、友達に明日は行けないという連絡をした。

あまりにも悲しかったので、居酒屋に入ってやけ酒やけ食いで気を紛らわせようとしたが上手く行かない。
何となくむしゃくしゃしながら、ホテルにチェックインする前にコンビニに寄って、泊まるための道具など一式を買おうと思ったそのときだった。
暇つぶしに何か本でも買うかと思って本棚を見ると、エロ本が目に入る。
男の性である。
ここでふと、どうしようもないほどムラムラとしてきた。
どうせ泊まりだし、もうホテルも取ってあるのだ。
だったら、風俗で一発ヤって、すっきりして明日に望んでやろうと考えた。
とりあえず、栄養ドリンクだけ買って、コンビニを後にし、高松の風俗情報について検索し始めた。

②女性歯科医師兼任風俗嬢

私は普段はフリーの女性歯科医師として働きながら、オフの日にデリヘルで働いているサチコ(仮)・30歳。こんな私が今なぜこんな生活をしているのかについて書こうと思う。

私は父が医者で母が教師という家庭で生まれかなり裕福な家庭で育った。小さい頃から医者として多くの人の役に立ってきた父の姿を見て、医者を志したのだけど父からは「医者は大変な仕事」だと反対され続けてきたの。でも多くの人の役に立ちたいと言い続け、「歯医者なら」という条件で取りあえず医者を目指すことになった。父が医者をしていることもあってか歯科大学に行くための決して安くない学費を出してもらい、在学中はほとんど男とも遊ぶことなくひたすら勉強に没頭したの。そして卒業してからは歯科大学の付属病院で歯科医師として働くことに。でもそこで見たのは私が憧れていた医者の世界とは全く違うもの。あまり詳しくは言えないのだけども、患者さんの症状を治すよりも学会に良い発表をして有名になってお金を稼ぎたいという人が多かった。私が付いていた先生も患者さんが痛がっていたのに手を抜いた治療をして、時間が見つけては学会に発表するための研究に勤しんでいたわ。そもそもお医者さんって困っている患者さんを助けるためにいるのに、そんな人たちを助けないでそれよりも自分の地位向上だけを考えている。そんな人たちが多い職場に耐えることができなかった私は、その大学病院を退職して普通の歯科医院の仕事を見つけることにしたの。次の職場もすぐに決まったのだけどそこの院長があまり良い人ではなかった。彼は患者さんの前では優しい笑顔を見せていたのだけど、あまり仕事に慣れていない経験の浅い歯科助手さんや衛生士さんをいつも怒鳴りつけていたわ。「役立たず」「お前の顔なんか見たくない」そんな言葉を浴びて何人ものスタッフが辞めていったの。私も院長に注意したのだけど全く聞いてくれなかった。だって支えてくれるスタッフの人が頑張ってくれるから、私たちのような医者が良い診療を提供できると思う。これで彼女らに問題があるのなら仕方ないと思うのだけど、彼女たちは不器用なりに頑張ってやっているように見えた。実際私が「ありがとう。あなたのおかげで助かったわ」と声をかけると、びっくりしたような表情で涙を浮かべていた。当たり前のことなのに、彼女がこのようなリアクションをするまで追い詰めた院長をどうしても許すことができなかったの。だから私もここの歯科医院を辞めてしまったわ。

そのとき思い出したのは父が私に医者の道を勧めなかったこと。今でこそ多くの患者さんを助けている父だけど、母から昔は随分苦労したと聞いたの。だから今にして思えば私に同じような苦労をさせたくなかったのかもしれない。それにお医者さんの特殊な世界で苦労することも分かっていたのかもね。そんなことを考えながら私が訪ねたのは歯科大学時代の恩師。歯科大学のときは尊敬できる人も多かったのだけど、その人は技術だけでなく人間力も高くて私にとって目標の人だったわ。その人に今の状況を説明したら訪問歯科を紹介された。それは私の性格や今までの流れを分かった上での提案だった。訪問歯科であれば本当に困っている患者さんに会うことができ、さらに激務のためチームワーク良く動かないといけない。ただ本当に忙しいからどこかの医院に所属して毎日のように働くのではなく、フリーとして自分のペースで行うのが良いと。そんな恩師が勧めてくれた仕事は私の性格に合ったもので、大変だけど困っている患者さんを助けることができる仕事だった。だからこそこの仕事をもう4年も続けているの。そして空いている日はしっかり休むオフの日、学会などに参加して勉強をする日という形で時間を有効に活用していた。その成果もあって私は様々な分野に対応できる知識と、訪問歯科で養った現場での力を活かして治療を行える歯科医師となったの。

でも歯科医師として充実している反面、思わぬことで悩むようになったわ。それは歯科大学に入学してから30歳近くになるまで一切男性と付き合ってこなかったこと。今までは高校や大学の同窓会に参加して「結婚した」という話を聞いても何とも思わなかったのだけど、最近ではさすがに焦るようになってきたの。今の職場では年配の歯科医師や女性スタッフしかいないし、訪問先も年配の方ばかりだから全く出会いがない。それに歯科医師との合コンとかに出ても、歯科大学の付属病院でのことを思い出して良い人が見つからない。あとお見合いパーティーとかに出ても気にするのは「歯科医師」という職業ばかりで、私を見てくれる人もいなかった。そんなこともあって全く良い出会いがないという状況。少しずつ「女」でいられる時間が短くなってくることに対して焦った私は、デリヘル店で働くことにしたの。そこではお客さんも私を「歯科医師」でなく「女」として見てくれるから嬉しい。そんな私は歯科医師として働きながら、風俗店で「女」をキープしながら良い出会いを探しているの。

高松に風俗で充分稼げたから、今度はすすきのの風俗でも行ってみようかな。すすきのは観光もたくさんできるし、繁華街も盛り上がっているから稼げるだろうし。

すすきので風俗に行くなら…?